[プレイバック]W杯4大会連続出場を決め、中村俊輔と抱き合い喜ぶ岡田監督
サポーター同士の衝突を恐れた現地の警察当局が、日本人サポーターをスタジアムに足止めしたため、帰国便の出発は約1時間半もずれ込んだ。
そんなサポーターをねぎらうように、離陸前、スーツ姿の岡田武史監督と代表選手全員が機内のサポーター席に現れると歓声が上がった。こうした帰国便ではチームを代表して数人がサポーターと交流するのが恒例だが全員参加は珍しい。
岡田監督がW杯出場を報告し、主将の中沢佑二選手が「今日の勝利をみんなで分かち合いましょう」とあいさつすると、機内は「ニッポン」コールに包まれた。
その後、選手はサポーター席をぐるりと回り、一人一人とガッチリ握手。厳しい敵地で声をからして後押ししてくれたサポーターに感謝を伝えた。
サポーターの一人は「これまでも弾丸ツアーに参加したが、一人一人と握手してくれたのは初めて。よほどプレッシャーのかかる試合で、勝利にほっとしたのだろう」と話していた。


